会社設立される皆様へ

お客様のご意向に沿う内容で、会社設立登記申請をさせていただきます。また、ホームに少し記載させていただきましたとおり、様々な分野の方々と協力して、会社スタートの際に必要となるサポートをご提供させていただきます。

会社設立と言っても、定款を一から作成する必要はございません。設立を目指す会社の概要をヒアリングし、そのお話をもとに弊所で作成させていただきます。「いつ頃、どのような会社を作りたいか」をお聞かせください。『登記を申請した日=設立日」となりますので、申請日を逆算してそれまでに必要書類が全部揃うようご準備させていただきます。

一言で会社といっても株式なのか合同なのか、また会社ではありませんが一般社団法人という方法もございます。(ご参考)ご自身が作りたい会社はどのスタイルが良いのか、株式を基準に具体的にどう違うのかご説明しながら、ご一緒に考えていけたらと思います。スタートする時は、皆様小規模です。ただし、将来的に従業員を雇って大規模な会社を目指すのか、家族経営でいくのか、先のことも見越してお選びになったら宜しいのではないかと思います。

設立の流れについて簡単にご説明させていただきます。
①ご依頼、ヒアリング・・・チェック項目に答えていただく形でお決めいただきます。
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②定款作成(弊事務所)、チェック(お客様)
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③資本金の振込(株式、合同のお客様)、会社代表印の作成(お客様)
 資本金に当たる金額が最初から口座に入金されていたのではなく、定款作成日
 より後の日付で入金の確認がとれる必要があります。
 会社名義の銀行のお通帳は会社の謄本ができて(設立登記が完了して)から発
 行可能となります。したがって、ここでのご入金は、発起人個人の口座になり
 ます。
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④ご捺印書類の作成(弊事務所)、及びご郵送にて署名捺印(お客様)
 同時に印鑑証明書(取締役、理事)及び代表者の本人確認書類もご準備いただ
 きます。(お客様)
 お急ぎの場合は面談にて直接署名捺印いただきます。
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⑤株式、一般社団の場合は弊所にて定款認証
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⑥最終のチェックの後、登記申請

ご準備いただくもの
・会社代表印
・役員の印鑑証明書(発行から3ケ月以内のもの)
・代表者のご本人様確認書類

随時ご案内させていただきます。

会社設立サポートを業とする行政書士の先生もいらっしゃいますが、設立登記を代理で申請できるのは司法書士です。お費用も登記まで込みの価格でご提示させていただきます。