まるで、受験生のように、デスクワークしてます。

この実務書は、バインダー形式になっていて、しょっちゅう差し替えが送られてきます。
これを差し替えるのが、ちょっとメンドクサイのですが、、おかげで確実に最新情報だという安心感があります。

法改正があるので、実務書は発行年月日を気を付けていますが、手元の平成３１年３月発行のものと令和２年２月のもので、内容の違いがあります。平成３１年も、ついこの間ですが。。でも、刻々と変わっていきます。

この３１年のものは、内容を半分改めて調べなおしてから使うという手間が発生し、書いてあることを全部鵜呑みにできないので、、差し替え式の実務書の安心感は大きいものがあります。

正直、また来た、と思う時はありますが、頼りがいのある本です。

受験生の頃のぼろっぼろの本も、今だに活用している私ですが、「当時こうだったけど、今はこうだよね」という見方で読まなくてはいけません。
それだけ、情報は常に変わります。

先日より、不動産登記の義務者が法人の場合、印鑑証明書が添付省略になりました。実務も刻々と変わります。

差し替えがメンドクサイ割には、あまり使っていなかった実務書ですが、ここ数日すごく活用していて、やっと毎回差し替えていた甲斐がありました。書きこみもしやすくて気に入っています。
本は使うと愛着が湧きます。

やはり、自分がぼぉ～っとしていても、勝手に差し替えが届くのがいいですね。

今日は私のひとりごとブログでした。
また明日。