年末のご挨拶に代えて

まもなく、2019年が終わろうとしています。今年ほど、司法書士として自分がどうあるべきか、何を与えていけるのか悩んだ年はありませんでした。
将来何が起きるかわかりませんが、、一つだけ言えることは、来年の今頃もこうしてコツコツとブログの記事をあげていたいということです。コツコツと勉強し、生きた情報をコツコツと発信し、多くなくてもいい、ご縁のあったお客様と真摯にお仕事をしていきたいということ。
以前、読んだ本で、どこかの田舎にある小さな屋台で毎日毎日おんなじ味を作り続ける店主がいました。雨の日も風の日も、その人は作り続けました。たまに休んでもいいんじゃない?何でそこまでして頑張るの?それは、そこに行けばその味が食べられる安心感。どんなに地味でも、居続けることでできる存在感。
5年後も10年後も、この青葉区の恩田町で、地味に業務をやり続ける小林であり続けたいと思っております。拙い記事ですが、ご覧いただき、本当にありがとうござました。

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