世の中には、司法書士に対する誤解が沢山あります。
1人でやっていると、その言葉は直接届きます。
司法書士はまだまだ知られてない職業。
「行政書士に間違えられる」は、司法書士あるあるの一つです。
「司法書士って、何?」という質問も、何度受けたか分かりません。
弁護士の先生とお話していると「何で弁護士になったのか」という質問に、テレビドラマの影響という答えを聞くことも多いけど、司法書士はなかなかドラマにもなりにくい。
そもそも、司法書士を取り上げたドラマは全く面白くないと思いますが。。。
いつか司法書士がもっと知られる存在になるといいなぁと思いました。
そういう私も、試験勉強を始めるまで、司法書士という存在を全く知りませんでした。
親に会社を辞めて、司法書士試験を受けると言ったら「司法書士って何?合格したら何ができるの??」という非常に正しい反応をされました。
小学校の頃、学校で親の仕事をみんなに説明する保護者参観の授業があったんです。私の父は精神科医で、小学生にとっては、メンタルの病のことを説明することも、具体的にどういうことをして治療するのかも、とっても難しくて、普通の職業がすごく羨ましかったのを覚えています。
自分の子供達が小学校で同じ授業があったら、精神科医よりハードル高いかも。。。
どんな仕事にも大変なことと喜びがあると思います。
それは私達も一緒です。
今日は、お知り合いの方にご招待いただいて、素敵なセミナーに参加させていただきました。
講師の先生のお話にすごく感動し、感想を直接お話したのですが、話が下手で、、想いを充分に伝えきれなかったと思います。
が、繋がることができたので、すごく嬉しくて、今日一日曇った一日でしたが、最後にぱぁっと晴れていい一日でした。
すごく辛いことがあった時、卑屈になるのか、その経験を活かして人の役にたてるのか。辛い経験を乗り越えた方にしかできないこともあるので、そうなれるようになりたいなぁと思いました。
まだ、ご縁をつなぐリースは飾られてはいませんが、アナベルがもたらしてくれたご縁第1号かもしれません。リースにありがとうを言いたいと思います。
明日はものすっごく早起きしますよ。最近、いい枕が欲しいのですが、、夏休みにでもゆっくりお買い物ができたらいいなぁと思ってます。