微力でも生きる

仕事とは関係ないのですが、自分の非力さを痛感し苦しい思いをしました。
心が疲れてるという実感がありました。いろんなストレスサインがありますが、特に私は
「なぜだか涙が出てくる」というのがあります。

でも、今日それを自覚して過ごしていたら、以前読んだ本の言葉がふっと思い出されました。

「私たちは微力だが、無力ではない」
地雷問題や子ども兵などの課題を通して、「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」に取り組む、認定NPO法人テラ・ルネッサンスの創設者・鬼丸昌也さんという方の言葉だそうです。初めて読んだ時はそこまで気にも留めなかった言葉でした。でも、今日ふと思い出し、それが力になりました。

自分ができることを懸命にすること。それしかありません。それは本当に少しでも何かの力になっていると思います。
そう思ったら、丁寧に仕事をするという言葉に、実感が湧きました。たまたま、弊所に頼んで良かったと、そうメールしてくださったお客様がいて、心にしみました。

どんな方でも、泣きたくなったり、苦しかったり、自分がダメと思ったりすることはあると思います。だからあえて、本日小林がどういう気持ちで仕事をしていたか、書きました。

大好きな「はいだしょうこお姉さん」の「いのちの歌」です。もし良かったら聞いてみてください。歌に寄せるしょうこお姉さんの言葉も、素敵です。

しあわせの青い空。平和。

バレンタイン用のモッツァレラチーズ。愛。

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