節税対策としての法人設立

不動産と法人と、1件の案件で両方関係する事例はあまりありません。以前現物出資のお話を書いたような気がしますが、今回は、不動産投資の税金対策として法人を設立するケースです。

同族会社を設立して不動産収入をその会社の収入とする。そうすることで、所得税の節税になります。

やり方としては、
・個人所有の不動産の管理会社を作る
・個人との間で会社が賃貸借をしたものをまた貸しする(サブリース)
・建物を法人所有(資産管理法人)

ですが、現在は最後の例が多いです。
というのも、個人の収入と会社の収入を比較した時に賃料が一番会社に残るのが最後のケースだからです。(土地の地代のみ個人に渡す)

さて、投資用不動産を所有されている方で、最近税金高いなぁと思われてい方、法人を設立するチャンスかもしれません。
会社経営などにあまり興味なくても、別の目的で会社設立をすることがあるのです。
いざ、作ろうと思っても、会社の種類は持分にするか株式にするか、どうやって決めたらいいか分からない部分が多くあると思います。

そんな時も是非ご相談させて頂ければと思います。
また、不動産の名義を会社にする時のお手続きも、何か分からないことがあったら是非ご相談ください。

税金対策のプロと一緒にお待ちしております☆

写真だと、伝わらない。同じ時刻に同じ場所を通る時、目にする夕焼けがものすごく綺麗ではっとします。もっともっと明るいオレンジの火を放っているのです。勤務の時はこの時刻には帰れないし、見れるようで見ることの無かった夕焼けが見れて、それが楽しみな小林でした。


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