記事を書くこと。

緊急事態宣言がようやく解除されましたね。
コバヤシはただでさえ、ものすごく地味な業種ですが、不動産売買や面談までもがなくなり、ますます地味で受験生のような毎日でした。

受験生の頃はもっとひどくて、毎日毎日自分に課すノルマを地味にこなしていく作業を来る日も来る日も続けるという日々で、まさに100キロひたすら歩いている気分でした。

誰がみている訳でもないですし、自分という存在が世の中から全く認識されずに、存在価値はあるのか?と思ったこともしょっちゅうです。

でも、きっと世の中には見てくれている神様がきっと居て、地道な努力が救われる時が必ずある、と教えてくれました。

だから、受験生の皆様でこのページをたまたまご覧の方がいらっしゃったら、お伝えしたいです。(ちなみに、私は受験生の時、現職の司法書士の先生のブログが励みでした。)

なんだか、学生の頃から社会人になっても、その姿勢は全く変わっていません。
この2ケ月間、よく受験生の頃を思い出して、まるでタイムスリップしたような気持ちになっていましたが、人間の本質って変わらないのだと思います。

仕事だって人間関係だって運動だって何だって、誠実に取り組むことしかないのではないかと思っています。

今日、たまたま大好きな仲間が、ブログを読んでくれていたことを知りました。そしたら一緒にいた別の仲間も、感想をぽつりと語ってくれました。

正直、すごく恥ずかしいのですが、なんだか、、毎日書いていて良かったと思いました。

どこかで、見てくれる人の存在ってすごく大きいです。ますます、答えたいという気持ちになります。

開業して自分のスタイルとか仕事のやり方とか、ずっと悩んで来ましたが、記事を書き続けるというのが、自分にできることで、伝えることに繋がるのではないかと思って始めました。本当に地味な作業です(笑)。でも、心を込めて書いています。

いつか娘が読んでくれたらいいなぁというのが私の夢です。一体、いつになるんでしょうか??その時まで、ずっと司法書士業務を全うしたいと思います!

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