長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)

気づいたら、7月に突入していました!
今月も、どうぞ宜しくお願いします。

昨年秋より、私は相続の講座に通っていましたが、そこでは知識はもちろん、考え方についての学びを沢山しました。
その時、翌年の自分の事務所の目標をいくつも考えましたが、当時の私には少し高い目標を、できるかな?できたらうれしいな。という想いでたてました。

こういう時大抵、目標をたてて終わりです。
でも、今年前半は、自分がどうしたいのか、どうしていくべきなのか、常に頭にあった。

気づいたら、その時の目標を毎月クリアして前半が終了しました。

できるか半信半疑でしたが、できてびっくりしています。
その時あげた目標がいくつも叶いました。
いいことばかりでないけれど、振り返るとできたことがあったので、すごく充実した前半でした。

どんなことでも、本気で強く願えば叶う。絶対叶うと思ってます。

ただし、まだまだ通過点としてまた頑張りたいと思います。

と、ここまで書いたところで、、
今、何か書きたいことがあったのですが、そのことを忘れました。汗
昨日、大好きな仲間の先生方と長谷川式のテストをしてみたんです。
長谷川式とは、認知症の程度を図る指標のことで、一般的には広く知られたテストです。

例えば、公証役場で公正証書を作成する際、公証人が立ち会って本人確認をする場合でも、本人の意思能力について後に裁判になることがあります。そこで無効が争われないためにも、このテストが利用されています。
一般的には認知症といっても、その判断能力を客観的に計っていないことが多い。
実は、確認する人の主観が混じった、明確な基準のないものなんです。

驚くのは、30点中20点をきると認知症の疑いあり。
・100から7を順番に引き算してください。とか、
・ペンと時計と硬貨とたばこと鍵。を覚えておいてください。とか、、
意外と難しいですよ。

5つのうち、1つ、何だっけ?というのは、結構普段あるかも。。。と思ってしまいました。

仕事でも、過信しないでかなりメモをとるようにしています。

アツアツの鉄板の下敷ですが、ラケットみたい~と言ってお隣の先生と遊んでいた、その先生と交互に長谷川式テストに答えました。向いには、先生役の先生がいます。

セミナーの打ち合わせでしたが、みんな一生懸命ですごく気持ちのいい方々なので、何とかいいものにしたいと思えて、幸せな会でした。



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