韓国の相続登記に、はまってます。
終わる気がしない。。
相続登記の際は、お亡くなりになった方の「お生まれからお亡くなりまでの戸籍」が必要です。
韓国でも、証明書に切り替わる前は戸籍でしたので、取れる戸籍は一生分必要になります。
一生分って、大変だなぁと思ってましたが、行政で普通に取得が可能で、分からなくても窓口の方と話しが通じるだけでも有難いことなんだと思う毎日を送ってます。
・韓国では「被相続人の一生分の戸籍」という請求の仕方はできません。
・郵送で請求する場合は、1ヶ月かかります。
・上記一生分の戸籍は、一回とって再度その前の戸籍を請求(その間1ヶ月)
・窓口請求でも通数多いと出してくれない。
・証明書を請求できるのは、直系に限る。
・相続であっても、兄弟からの請求は不可。(親がすでに亡くなっていて、子供もいない場合、どうするのか?)
先月は、完全にハングルで勢い良く説明をされて、聞きながら悲しくなりました(泣)
やっと取った書類も、全部ハングル。
一つ一つ、頑張ります!
ちなみに、韓国では法定相続分が少し違います。
・配偶者と子供
・配偶者と親
・配偶者のみ→→→日本だと配偶者と兄弟姉妹
・兄弟姉妹
・4親等内の親族
日本だと3番目と4番目はまとめて・配偶者と兄弟姉妹となります。
また、日本では兄弟姉妹以外の親族は相続人になれませんが韓国では4親等内の親族は相続人です。
法定相続分も少し違い、配偶者が5割加算です。
子供1人と配偶者ですと、子供:配偶者=1:1.5
日本にお住まいの韓国の方は帰化されている方も多いです。
帰化されているのであれば、日本人です。戸籍も日本のものです。
住民票は、国籍がどこであっても、海外の方であっても日本の住民票が取れるように、今はなりました。
昔、会社員のころ、韓国遊びにいったなぁ。
近いから、フットワーク軽く、週末韓国。
地元の方が住んでいる住宅街から、おしゃれでロマンチックなところまで。
でも、冬は、日本の比でないくらい、激しく寒かったです。極寒。←なんでそんな時に行ったんだろ?
こんな真夏に極寒の思い出(笑)
リャドロのマルチーズに惹かれたのは、最近いつも前髪結ぶ末っ子と同じ髪型だから?
なんだかこの子、かわいいんですよね。いつも眺めてます。