司法書士としての仕事のあり方①

「理想の司法書士とはどういうものか?」「自分がどのような価値をお客様に提供できるか?」「どのような事務所にしていきたいか?」

独立してから、どんな時でも常に、自問自答し続けています。

そういえば、「どのような司法書士になりたいか?」という質問は過去2回聞かれました。

一回目は川崎の事務所を退職し、事務所を探していた時の面接です。二回目は東京司法書士会の登録面接で偉い先生に聞かれました。

その当時だって理想はあったと思います。無ければ試験に合格できるほどの精神力を維持できません。ただし、今と置かれた状況が圧倒的に違うので、その質問にピンとこなかったというのが正直なところです。

知識を増やし、能力を高め、事務所に貢献すること。勤務司法書士は特に、狭い事務所の中で業務に追われ、目の前の仕事に精一杯でした。

今は自分の事務所以外の様々な事務所や、他業種で頑張っておられる方々の考え方、お客様のニーズなど、参考になるものは何でも、どんなきっかけであったとしても、何か気づきがあるのではないかと、緊張感をもって生活しています。

今、過去2回の質問をされたらどう答えるでしょう?
また、数年後、数十年後、同様の質問にはどうでしょう?

ペラペラと流暢に語るほど確固たる答えが出尽くした訳ではありませんが、色んな場面で「これはいいよね」「ここはこうするべきだよね」と思うことは沢山あります。実践してみて考えが変わることも多々あります。そういう「小林ノート」のアイデアの先に、いつまでも追い求める理想があると思っています。


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