会社の役員

会社組織の中でよく「社長」「専務」「常務」など役職がありますよね。
でも、これらは会社法で一切登場しないんです。

会社法では「取締役」「監査役」「会計参与」「執行役」「会計監査人」を役員等といって規定しています。
前提資格に「取締役」があって、その中から選ばれるのが「代表取締役」です。

世の中の会社は「会社法」にのっとって経営する必要がありますが、「社長」とか「常務」とかは、その会社独自に決められた役職なのです。

定款では良く「 代表取締役は、社長とし、当会社を代表する。

        当会社の業務は、専ら取締役社長が執行する。」

と記載されたりします。
その会社が独自に代表取締役を社長と決めているので、別の人を社長とすることを定めても問題ありません。

法律用語でいうところの役員と、会社の肩書とは別のお話。
混乱しない様にしてくださいね。

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特に7分あたりのお母さんの好きな食べ物のお話。最初なただの何でもないものだったのが、スーパーで見つけて「あ、お母さんの好きなのだ」と思う。そして食べる時お母さんのことを思い出す。
特にここのお話に、涙が出ました。

家族と離れて暮らさなくてはならない寂しさ。でも、ふとした時に、こんな風に想い出せる人がいると、力になります。その物がただの物ではなくなり、それにまつわる人を思い出させてくれるものになるのが素敵だなぁと思います。

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ご視聴はこちらです。(終了しました。ありがとうございました。)

彼女は、自分史だけでなく、高齢になられた方に寄り添うサービスに取り組まれています。手続きを主に担当することの多いわたくしですが、それ以上に寄り添うということがとっても大切。こんなお母さんのような方にサポートしてもらえたらどんなに心強いか分かりません。

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