宝物の言葉

皆様。こんばんは。

今日は少し、独り言です。

私のPCには、お客様からいただいたお言葉を保存しておくフォルダがあります。
さりげない一言であったとしても、それが形式上の言葉であったとしても、私にとってはそれが励みであり、なくてはならないものです。

何かあるとそれを見返したり、案件毎のフォルダを見て振り返ったりしております。

それが宝物だなぁと愛おしくなります。
そして、また、それが増えるように頑張ろうと思っています。

お客様は優しいです。
私にしてみたら、仕事なので、当然のことをしただけでも、「ありがとう」とお優しい言葉をかけてくださり、私もこういう人になりたいと思うことが多いです。

温かいお言葉をいただくと、余計お役に立ちたいという気持ちが倍増します。
与えられると与えたくなる。人の気持ちは、本当にそうですね。

以前に比べて、お客様のご自宅に伺うことも多くなりましたが、直接お話を伺い、ご説明をした方が分かりやすいと思う一方、自宅に来て欲しくないと思う方もいらっしゃいます。
今日も迷った挙句にお伺いしたところ、「直接話が聞きたい」ということでしたので、お伺いすることにしました。お客様によって、ご要望も様々なので、できる限りご希望をお伺いした上で、お応えできるようにしていきたいと思います。

司法書士は手続きやさんだと思われていることでしょうが、その手続きの過程に気持ちを込めてご対応していきたいです。

仕事がら、一般のお客様に関しては、何度も担当させていただいたり、長くお付き合いのある方はほとんどいらっしゃいません。
でも、たまに商業登記が何度かあったり、ご家族やご友人などのご紹介があったりすると本当に嬉しいです。長いお付き合いが少なくても、ご縁を大切にしていきたいと思います。

本日、いただいたメールです。
「とても迅速に動いていただいて、都度ご報告もいただけて安心してお任せ出来ました^^
本当にありがとうございました!」

小林にあたたかいお言葉をありがとうございました。



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