私が司法書士になれたのは、間違いなく母のおかげです。
自分で選んだ受験生活なのに、しんどくなると、母に電話する。
話題がある訳でもないのに、イヤな顔一つせずずっと聞いてくれてました。
自分が逆の立場だったら相当迷惑だったと思います。
もう少し相手のことも考えなよって当時の私に言いたい。
母がしてくれたこと。誰にでもできることでないと思います。
あの時話せる人がいたから、私はなんとかギリギリのところでやってこれたと思ってます。
大感謝です。
震災が起こった時受験生だったので、いつも思い出すんです。
自分の存在が一ミリも役にたってなかった時、少しでも役に立ちたいってずっと思ってました。
そして、自分は万が一死んだら死んだで仕方ない位に思ってましたけど、死んだ後も生き続けられるようにと思って生きてます。
いつもありがとうございます。
合掌

