就任承諾を証する書類

手相をみてもらいました。見てくださった方が、いいところをすごく肯定的に教えてくださるから、いろんなこと頑張ろうって前向きになれました。どんな人にもいい所と悪いところがあるし、考え方も違います。同じこと言うにも、こういう優しさがあると、素直に向き合えると思いました。素晴らしい才能がありますよ。って、そんなに無いのですが、、でももう少し良いように捉えて頑張ります!

さて、株式会社の役員変更で、取締役や代表取締役、監査役などの就任の際、選ばれた人は「就任承諾」をします。登記の際は「就任承諾書」を添付します。

選ばれただけではなく、この就任承諾をして初めて就任するのです。

登記では、株主総会議事録の中で、被選任者がその場で就任を承諾したことの記載がある場合、これをもって任承諾書にかえることができます。

そして、申請書の添付書類の欄に「就任承諾書は、株主総会議事録の記載を援用する」と書きます。

【ポイント】
・選ばれた者が、実際その株主総会に参加していて、その場で就任承諾をしたと読み取れること。
「席上」とか「即時」とかの表現がのぞましい。
事前に内諾を得ていて、それを伝聞形式で報告しただけでは足りない。
・議事録の被選任者の記載には、名前だけでなく、住所の記載も必要。
(添付する本人確認書類と一致すること)

ちなみに、例えば任期満了退任する株主総会で、重任(同じ人が継続して就任すること)ではなく、新しい人が新役員に就任する場合、その人が株主でもなければ、その株主総会に出席していない可能性があります。
基本的にはその株主総会議事録をもって任期満了する株主総会の議事録で、「出席した役員」として記載すべき者は前任者です。
でも、次期役員として候補にあがっている人も参加していてもおかしくありません。その場合は、候補者という身分で参加していて、その場で就任を承諾しても「就任承諾書」の代わりとなります。
この時「出席した役員」として後任者の名前も記載することになります。


山小屋に来たような雰囲気のとっても素敵なお店でした。飯盒の中にご飯が入っていて、シャカシャカしてまとまったらお皿へ。懐かしいし美味しいし、楽しかった!
小学校の頃の登山合宿でこういうご飯食べた記憶があります。小学生で立山登山をしたのです。ライチョウを見て、感動して絵を描きました。どこかにあるかな?当時の絵
このお店、ケーキもものすごく美味しそうで、モンブラン食べたいけど、カレーでお腹いっぱい!ってすごい残念に思いながら帰ったはずなのに、なぜか少し歩いて今度は雰囲気一変のお店で、ものすごいボリュームのハムカツと昼飲みをしていたことは内緒です。

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